ヤンマーコンバインを組み立てるぞ!!

プラモデル

部品を仕分けして、塗り分けして

デカールを貼ってクリアー吹いて、

塗膜が乾くまで、待つこと10日間。

今回は研ぎ出しをせずに組み立てる計画です。

テカテカでツルツルのボディよりも柚肌くらいの方が、

「パネルに色を塗ってます」

という感じになるかもしれないという思惑。

そんな事から、クリアーが乾いたら即組み立て開始!!

フロントに付く、何て言うんだろ?

稲を刈り取って巻き上げる部分。

部品がバラバラだとピンとこなかった恰好も、

こうして形になってくると例え農作業機械でも格好良くなってくる。

上部のクリアーパネルは裏側にクリアーブラックを吹いて

少しだけスモーク掛かった色にしてあります。

面白いなぁ・・

作業灯とウインカー、先端にガイド的な部品も組み付けました。

なんだろコレ!

凄く良い感じになってきましたよ!!

これは完成まで一気に進めてしまうパターンかもしれない。

組み上げたこの部分だけでも良いから、実物が欲しくなってきました。

分解したら、きっと上手く出来ているのでしょうねぇ・・・

さて、ここまで組んでみた感じですが

部品同士の合いが凄く良くて、しっかりはめ込んでやると綺麗にハマります。

ガイドの部品は接着剤が乾かないうちはグラグラしそうな格好ですが、

接着面が、それぞれオス・メスになっていてキッチリ固定できます。

作業灯とフォグはパネルに穴が開いていて

差し込んで付ける格好になっています。

ここは少し穴の直径が足りず、ピンバイスで拡張しておさめました。

塗料で厚みが増したというよりも、元々の大きさが足りない感じです。

説明書ではパネルを接着した後に灯火類を付ける順ですが、

先にパネルの方に灯火類を付けて、そのあとメインの部分に接続した方が良さそうです。

そのほうが穴あけも楽ですし、組み立てた物に変な力を加えずに済みます。

似たような場面が、この先も出てくるかもしれませんね。

それもまた一興というものです。

#2 ハセガワ ヤンマーコンバイン YH6115{塗り分けとデカール}

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