ポルシェ911GT3を作る

プラモデル

外車であること。

市販車であること。

通常グレードよりも目立つ存在であること。

漠然とした条件を自らに課して、何を作るかを考える。

そして結果!!

タイトルの通り、ポルシェを作ることにしました。

選んだのは前回のガンマと同じくタミヤのキットから、911GT3。

買い物ついでに立ち寄ったお店で目に付きました。

スーパーカー世代にとってポルシェと言えば930ターボ!!なんてのが有ります。

フェンダー先端に飛び出したライトと

ルーフから後端に向けて尻下がりになったボディライン。

大柄なリアウイングが格好良い車です。

その流れを汲んだ車体を選びました。

以前作ったのはポルシェは962C。

さすがに市販車とは全く違った趣きだったので

これぞポルシェ!!

という911系統の車ではありません。

今回は市販車ということで、

公道を走る一般的なデザインの車両を作ることにします。

現行モデル程ではないものの、ツルンとしたラインは「ならでは」

好き嫌いが分かれる型だったようですが、まぎれもないポルシェなのです。

ポルシェは930ターボ!!の身としては

ポルシェは緑の中を走り抜けていく真っ赤なポルシェを作りたいところ。

ただ、考えてみると赤いボディの車は何台も作ってきました。

違った色にしようと思いを巡らせ

決めたボディカラーは黄色。

白サフにクレオスのキアライエロー。

実際の色は少しオレンジがかっているようですが、

スパっ!!と明るい黄色にしてみます。

そのほうが実内に飾った時に目立つはず。

画像では着色後にクリアーを砂吹きから3回。

3日後に再びクリアーを重ねて乾燥させている状態。

梅雨時期の塗装は日を選ぶので、なかなかチャンスが無く

ちょっとした合間を縫って吹きつけました。

塗装は状況判断で突然に。

乾燥時間は触りたくなるのを我慢。

これはけっこうな試練なのですよ。

乾燥期間に別のキットに手を延ばすというのも

意識が散漫になってしまうので向いていないのです。

同じ物を同時進行する事が出来ても

違うものを同時進行するのは向いていない事が分かっているので

ここはひたすら我慢して草原を走り回るしかないのでした。

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