昨年の夏に購入し、仕事にレジャーにと活躍しているスーパーカブ。
ここ数年間のカブ人気には、目を見張る勢いが有りますね。
かくいう私も、魅力を感じた中の一人だと言えます。
時期モデルの情報がチラホラ出てきた昨今ですが、
JA44という型式の現行モデルをもう1台追加してしまいました。
ホンダという名のフジミのスーパーカブ。
早い話がプラモデルを購入したというだけの事なのです。
このキットの存在は、かなり前から知っていたのですが
なんだかんだと他の物を選んでしまいがちなのでした。
しかしながら、心のどこかで気になって仕方が無かったというのも事実で
数が少なくなって来た頃、いずれ恐ろしい価格で販売されると手が届かなくなる。
今のうちに手元に置いておかなければという危機感も手伝って
ようやく購入したというところです。
所有しているスーパーカブと同じ色のバージンベージュを選びました。
接着剤も塗装も要らないキットですが、
実車よりも暗い色味と、ホイールやエンジンなどの色合いは
そのままでは勿体ない気がするので、組み立てる時は塗装することにします。
そんなことを考えていると、確保しておく気持ちで購入したものの
早く作ってみたいという気持ちが増してきています。
先日Ｆ40を完成させ、現在は違うキットの制作動画を撮影中なので
早ければ次回作に登場するかも！？
ひとまず求めるカラーリング構成に必要な塗料を調べ、
一通り揃ったら作り始めるのが賢明かと。
またもや、そんなことを考えていると
ホイールやスポークには、この塗料。
ドラムブレーキの部分は少し変えて、こっちの塗料。
同じシルバーでもエンジンは艶が有るんですな・・・
ジャンク部品の中に、ブレーキとメーターケーブルに使えそうなホースは無かったか！？
何せ実車を見本にして作れるのだから、理想的な事この上ない。
自分の腕前を棚に上げて、色々な欲望が湧いてくる始末。
完成形を想像して試行錯誤する。
これもプラモデルを作る楽しみの一つですが
我ながらあまりにもテンションとハードルを上げ過ぎです。
保存しておこうかと思っていた節が有ったはずなのに
すぐに作りたい願望が益々強くなってきました。
今記している文面も気持ちを助長させています。
悪い所です。
ひとまず気持ちが高ぶり過ぎないうちに
今回の日記はこの辺で。
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