スーパーカブを増車してしまった

スーパーカブ110

前回の話では

スーパーカブのプラモデルを購入した事で

1台増車したかのようなニュアンスを匂わせました。

が!しかし!!

またもやスーパーカブとの巡り合わせが有り

更なる1台を増やす事となりました。

はい・・

お察しの通り似たような内容です・・・

タスマニアグリーンメタリックのスーパーカブ50!!

今度は110にあらず!!

これは、ガチャガチャで購入したカブなのです。

カプセルの中にバラバラの状態で入っておりまして、

それを説明書に従って組み立てるという面白い物。

エンジンからリアのチェーンカバーまで1体になっていて

少々雑な印象が有ったものの、

組み上げると結構なクオリティです。

メッキは施されていないですが、テールやウインカーなどは着色済み。

メーターはシールで再現されます。

シート下のロゴと、フロントのエンブレムはプリント済みでした。

他にアーベンデニムブルーとパールシャイニングイエローの車体が有るようです。

小さいながらツボを抑えた恰好が可愛いらしく、

シートの色も切りかえられていて良い感じ。

センタースタンドのみ付属していて自立します。

色を足したりすれば、より格好良くできそうですが

このままの方が「らしい」気がするので、このまま置いておくことにしました。

実車の「おもちゃ」っぽい印象も、それを強調させるのでしょうか。

でもキャリアに木箱を積んだら面白いかなぁ・・・

そんなことをしているうちに、スクリーンやハンドルカバーも欲しくなる!?

それにしても可愛い。

地味なイメージも有るグリーンの車体が、かえって可愛らしく見えます。

今後鉄カブのモデルも出たら、その時も欲しいですね。

早くプラモデルも組み立ててみたい気持ちが増してきます。

元々仕事で使おうと購入したスーパーカブを、今ではすっかり気に入ってしまい

穏やかな音を立てながら走っていると楽しくて仕方ありません。

ですからこんなアイテムを見つけた日には見逃せなくなってしまいます。

思いがけずスーパーカブの魅力にはまってしまいました。

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