より実車に近いボディカラーにしてみたくなり
タッチアップペイントを使っての塗装に挑戦。
満点の出来とはいかないまでも、なんとかクリアーの吹き付けを済ませ
研ぎ出しまでこぎつけました。
ここまできたら、いつものように車体を組み上げるのみ。
ちなみにキットに少しだけ小細工をしてあります。
フロントバンパー横のダクトは塞がっていたので、切り抜いて開口。
バンパー開口部分には全てメッシュを貼り付けました。
ボンネット上のウォッシャーノズルは削り落としてしまい、
穴あけしてインセクトピンを差し込んでいます。
ホイールはボルクの19インチ。
インセクトピンでエアバルブを再現しています。
メーターパネル、Aピラーに付属している追加メーターにはレジン。
ライトのプロジェクター、ウインカーにもレジンを流し込んで
丸みをもたせて光線の反射を利用。
キットはアオシマの「ザ・モデルカー」です。
サスペンションがスプリングだったり、
ナンバープレートがアルミパーツだったりと
うれしい内容も含まれています。
今回の目的であるタッチペンを使った塗装は
上手く使う事ができれば可能だという収穫がありました。
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