決して速いバイクとは言えないスーパーカブ。
それでも交通の流れに乗っていると
前方からの風圧は結構強い事があるのです。
そんな時に有効なのがスクリーン。
ウチのカブ君には旭風防のスクリーンを。
スーパーカブ用としては中くらいの大きさになります。
風圧はもちろん、暖かい時期は虫のアタックに
寒い季節の冷たい空気にも強い味方。
急な雨の時なども、スクリーンに伏せてしまえば結構体を守ってくれます。
横風によるハンドリングの影響は、あまり気にならないのが意外な点。
恰好云々は別として、体感してみると外せなくなる装備です。
これから秋らしさが深まり、やがて冬の寒さが来ることになるのですが
グリップの部分までカバーするスクリーンが少し気になっています。
ハンドルカバーにカイロを忍ばせれば素手でも走れましたが
スイッチの操作に難点が出るのが気になる。
そこを克服できればノンストレスで走り回れるに違いない。
とはいえ、さすがに素手で走れるほどの威力は無いか・・・
それでも試してみる価値は有りそうなので
冬までに検討してみようかと考え始めています。
なにより実用性重視の働くカブであり、
ちょっとだけ個性を出した外観にしようと思っているので
少しくらいの無骨さは許せる範囲!!
のはず!?
スーパーカブと遊ぼう!! #2(岩高山を登って養老渓谷)
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