スーパーカブに変化有り

スーパーカブ110

気のせいだろうか??

そんな気もするけれど、走りまわっていると

気のせいでは無いと思われる変化が有りました。

以前調整したクラッチ。

基準とされる位置から微調整する事数回。

シフトチェンジが軽快になる位置が決まり、

日常のチョイ乗りと業務の為の移動を繰り返していくと

高めの速度になった時に出始める振動の大きさに

激しさが無くなってきた事に気が付きました。

その時の路面の傾斜や舗装の状態などによる影響かと思いつつ

意識して走らせていると、そのせいでもなさそう。

上り坂の途中でシフトダウンした時も

不快に感じる程度の痺れるような振動が違っています。

流れの速い道を走っていると

振動の大きさゆえ、周囲よりも若干低めの速度で頑張っていたところを

同じ程度で走らせてみても、予想よりも速度の伸びが・・・

振動が減っただけに、エンジンから出る苦しそうな音も

かわいそうに思わない程度に抑えられたような印象。

距離を重ねた車両だけでなく、ウチのカブのように

まだ2000キロ半ば程度の走行距離の車両も

クラッチの調整をすることで、より快調に走れる調整は試してみる価値が有るかもしれません。

それからもう1点。

軟弱な理由から付けたフロントキャリア。

ステンレスですし、見た目よりも重いのです。

これを付けてフラフラ遊びまわって喜んでおりますと、

信号の順番待ちに何度となく遭遇。

前の車との車間距離を維持するように、

極低速でフラフラと前に進みます。

ハンドリングの軽さはカブの良さに繋がっていますが

こんな時は前輪がわりと不安定にふらつきがち。

そのふらつきが抑えられているような・・・

全くふらつかない!!

などとは言いませんが、

フロントに重さが加わって、わずかに動きが鈍くなった感じ。

キャリアに荷物を積んで、フロントヘビーになれば

きっと重さでフラフラしてくるのかもしれませんが、

キャリア単体程度の負荷は、かえって安定寄りに向くのかもしれません。

ただ、キャリアを付けた後にタイヤの空気圧が減っているのに気が付いて

規定値まで圧を上げたので、それも要因になっているのかも。

なにせ排気量も、装備している部品構成も

強固で頑丈なバイクとは比べられない車体ゆえに

わずかな変更でも、顕著にアピールしてくる可能性は有る!?

それは良いとして、

炎天下に駐車した後にシートにドッカリ座ると

想像を超えるシートの激熱さに驚きますね!!

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