ポルシェに続き、ヤンマーのコンバインを作り始めました。
車とは違う部品構成が新鮮で、
塗り分ける手順や部品の仕分けの要領が掴みにくい。
説明書に従って部品を切り分けて
同じ色で塗り始める塗料の番号にチェックを入れていきました。
そうすることで、塗り忘れが無いようにできるかな!?と。
忘れている事に気が付いた時って
結構ガッカリするんですよねぇ。
セミグロスブラックで塗りつぶした部品軍団。
必要に応じて部分的に色を入れています。
筆塗りが困難だと思われる部分は爪楊枝を多用して着色。
使い慣れると爪楊枝は強い味方になってくれます。
トレーに分別してみると少々大雑把な気もしますが
意外と組み付けは繊細に違いない。
トラクターの時は結構難しかったと記憶しているので
油断は禁物なのです。
そして紅組と白組。
主に外装の目立つ部分。
デカールを配置してクリアーも吹き終えています。
今回は研ぎ出しをせず、柚肌気味にしておくことで
農作業機械らしさを表現してみようかという計画。
決して手抜きではありません。
ホントですよ!?
とはいえ、これが良い結果になるかは完成品次第。
さて、これからの難関はクリアーパーツ。
黒い縁取りをウインドウに入れますが、
塗装とデカールの使い分けになっています。
ヒンジや取っ手も塗るように指示されていますが
とにかく小さな部分なので、
技術も視力も問題になってきます。
この部分は気持ちが乗っていないと失敗すること必至!!
別体部品なら良かったのですが・・・
ハセガワさん、ダメですか!?
塗るより接着の方が少しだけ上手なんですが・・・
#2 ハセガワ ヤンマーコンバイン YH6115{塗り分けとデカール}
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