スーパーカブを知る

スーパーカブ110

毎月恒例の業務を果たす為、

スーパーカブでグルグル走り回りました。

扱いにくかったシフトチェンジも

最近は体が覚えてきたせいもあってスムーズそのものです。

停車時に何速に入っているか分からなくなる事があるものの

ガチャガチャ踏んでいればニュートラルに入るのは当たり前ですし、

入れたいギアになっているかは、騙しながら動かせば掴めます。

4速発進でもエンストしないのですから

気構える事は無いのです。

そういった感じに、乗り慣れたというよりも

図々しく走らせる事に馴染んだせいで

ロータリーシフトも普通になりました。

ノコノコ走っては用事を済ませ、

狭い場所でグルリと向きを変えてはノコノコ走る。

仕事で使う車体だけれど、面倒だった業務が楽しくて仕方ないのです。

時に交通量の多いバイパスを走らせて、普段とは違った市街地まで行ったりするのも

それなりに流れに乗れるし、

そのおかげで車で移動する時間と大差無く現地到着できる。

駐輪スペースに置いておけるのも大きなメリットです。

寒さ対策の上着もホムセン箱に入れておけるので、すっかりスーパーカブの世界感というか

価値観に染まっている気がします。

バイクになれていくほど大型に乗ってみたくなるのは良くあることで

自身もそうだったのです。

ある時からそれを求めなくなり、

「ダウンサイジング」の風潮に乗る気はなかったのだけれど

自然にそうなったという状態です。

カブを走らせていて必要な速度域で不安定になったり、怖さを感じない操作性は大きな魅力かと。

ブレーキの甘さに焦ったのは事実だけれど

シフトチェンジと共に、自然に停まれるような走り方になりました。

今にして思えば若い頃に乗っていた、同じくホンダのゴリラ。

あのバイクのブレーキも似たような感じだったように思うので

扱い方の感覚は、自然に戻ってきた気もします。

これから冬に向けて欲しい装備が出てきたり

今まで耐えがたかった部分がカブでは軽減されている事が有るかもしれない。

不満も出てくるに違いありません。

ですが、なんとも不思議で微笑ましいバイクであるのは間違いありません。

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