アオシマ GPZ900Rを完成させる

プラモデル

フレームにエンジン。

スイングアームやフロントフォークなどを組み付け、

車体を構成する主な部分が見えてきました。

カスタム車両、ノーマルの車体

それぞれ違った良さが有り

どちらも最後まで気を抜かずに完成させようと思います。

キットを同時進行で組み立てているので

外装であるカウリングを装着すべく、付属部品を接着して準備しました。

ノーマルの車体に付けるライムグリーンのスクリーンはクリアー。

カスタム車両に付けるイエローの方は、

スクリーンにクリアーブラックを吹き付けています。

ウインカーには着色せずクリアーにしようか・・・

それともクリアーブラックだけを吹き付けてみようか・・・

いやいやオレンジにしておくべきか・・・

オレンジの上にクリアーブラックも悪くない・・・

いつものように悩み始めましたが

ここは素直にオレンジで進める判断に。

ホースの接続や、その他モロモロの作業が困難だったので

画像を残すよりも組み立てに夢中・・・

少しだけ説明書に無い部分にもホースを追加したり

外装をキッチリ組み付けるのは結構難しい。

タンクとテールカウル。

アッパーカウルとアンダーカウル。

それに繋がるタンクとのデカールライン。

フレームとの接点も大事なのです。

頑張った甲斐が有り、どうにかスッキリした完成品となりました。

フロントキャリパーと繋がるホースの一部に

どうしても言う事を聞かないところが有りました。

ホースの曲げが強く、部品と繋げるには無理。

そこで、ホースの内部に針金を仕込み

その針金を曲げることで自然な格好にして接着。

カスタム車両は押しの強い格好になりました。

後日、あらためて撮影する予定ですが

アンダーカウルで隠れてしまう部分の部品構成や

イメージ上での塗り分けの効果は出たように思います。

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