ガンマ400のエンジンを載せる

プラモデル

フレームを組み合わせるところから始まったガンマ。

続いてはエンジンの組み立てになります。

組み上がったエンジンをフレームに載せてやり

プラグコードの取り回しを済ませ、キャブを配置してホースを繋いでいきます。

キャブレターは左右に2基ずつ設置されていて、共にホースで接続するようになります。

これを繋ぐのが結構な難易度で、ホースの硬さが勝ってしまう所から

なかなか言う事をきいてくれません。

そこでホース内部に針金を通してやりまして、

エンジンに設置する際にもおさまりが良い格好になるよう、形を作ってしまいました。

この部分で、結構な労力と時間を強いられました。

キットに付属しているホースではなく、

社外品のホースの方が柔らかくて使いやすいのだろうか・・・

興味が有るので、機会をみて試してみたいところです。

苦戦した甲斐が有り、複雑な構成が見られるのでテンションが上がってきます。

そうなってくると外装部品を付けたくないような・・・

ラジエーターを装着。

よりバイクらしく見えてきます。

フロントフォークを組み付ける前の状態も

バイクのキットを組んで行く過程の中でも好きな形です。

エアクリーナーと接続。

こうなってくるとキャブレターで苦労したホースが見えません。

しかしそこは、手を抜かなかったという自己満足の域で

達成感を味わう事ができます。

隙間から、ホースが外れていないか!?と確認してみたり。

いよいよ外装を付けるか迷いどころです。

#6 ハセガワ RG400ガンマ {組み立て開始}

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