アオシマ 750RS Z2が完成

プラモデル

幾多の困難を乗り越え、姿が現れ始めたZ2。

画像の段階まで来て異常な事態が発覚。

お分かり頂けただろうか・・・

車体の画像、向かって右寄りにあるフロントフォーク。

ボトムケースの塗装に問題を感じないのだが、

インナーチューブに違和感が・・・

こちらは前作のFX。

ご覧のようにインナーチューブにはミラーフィニッシュが施工済み。

フロントを組む前の部品単体状態で貼り付けるのが望ましい。

しかしZ2では・・・

タンクやマフラーを装着した段階でも、

そのウッカリに気がついていない。

不可解な夏の出来事である。

いやいや、これは自分がボケまくった結果でしょう・・・

ハンドル周りの接着を済ませ、ホースも繋いでしまった。

今更ステムから外すことは許されません。

このままミラーフィニッシュを施工しなければなりません。

我ながら、最後まで気が抜けない。

それでも何とか作業を終え、完成までたどり着きました。

なかなか良いのでは!?と思う。

濃紺に見えなくなってしまったタンクやテールカウルですが

日差しに当ててこそ分かるという玄人好みの!?カラーリングは

今となってはよろしいと思えるように。

FXの角ばった格好は、渋好みには魅力的だと思いますが

シュっと切れ上がったZ2のテールは、やっぱり格好良い。

FXのセパハンはトップブリッジ下に配置したので、かなり低め。

Z2は上にしました。

マスターシリンダーとハイスロまで付いています。

ホースの取り回しに気を使いましたが

このゴチャゴチャ感が自己満足度を上げてくれます。

ちなみに塗面はペーパーを使わずに

セラミックコンパウンドだけで仕上げました。

アオシマ Z750RS Z2 {完成までの動画}

コメント