そろそろオイル交換の時期が近くなってきたので
必要になる物を揃えました。
純正オイルとオイルフィルター、そしてオイル処理ボックス。
オイルはスーパーカブ推奨のＧ１というグレードです。
純正オイルとの相性が一番良いと思われるので、推奨オイルを選びました。
オイルフィルターは社外品ですが、
同時に交換しておきたいＯリングも付属している製品を選びました。
エンジンオイルに必要な量は800ｃｃ。
交換に使う新しいオイルは1リットル入りなので、1本で足りる事になります。
エンジンオイルと言っても、ミッションオイルも兼ねているうえ
少量のオイルで賄っているので、初回は1000キロ
以降3000キロを目安に換えていくと良いようです。
丈夫なエンジンと言われていても、寿命を延ばすには
定期的なオイル交換は基本だと考えています。
話は変わりますが
これらの材料を購入すべくバイク用品店までカブを走らせ、
リアに積んでいるホムセン箱に積み込んでの帰宅。
箱のロックをガチャリと解除したところ・・・
施錠する為の鍵が落ちかけていました。
車体の一番後部に位置するので、
振動だけでなく、ギャップを拾った時のショックも大きいと思われることから
時折チェックした方が良さそう。
ねじ留め剤が有効かもしれません。
そして後日になりますが、
走行中にスクリーン周辺からビビリ音が聴こえ始めまして、
停車する度に心当たりを確認してみますと・・・
スクリーンのステーを留めるナットがユルユル。
カブの振動と風圧で揺すられる影響により緩んだようです。
とりあえず増し締めで解決しました。
ここもねじ留め剤が効果的かもしれません。
なにはともあれ、カブに限らず各部分の増し締めは大事なことです。
思いがけず脱落したことで、大きなトラブルに繋がるのは珍しくありません。
今回はビビリ音で気が付きましたが
洗車や乾拭きなど、ちょっとしたことで何かを見つける事が有るので
メンテナンスという程の作業ではないにしても
車体に触れる機会をもつのは、長く付き合っていくために有効だと思っています。
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