10月に入り、ここ数日間で急に秋めいてきました。
スーパーカブでのチョイ乗りも、軽装では寒さを感じます。
そろそろ冬に向けて装備を追加してみようと
色々検索して検討してみました。
そして選び出したのは、グリップとブレーキレバーを覆うハンドルカバー。
カブには言わずと知れた装備品。
生地は5ミリの厚さが有るそうで、フリーサイズと表記されていますが
適合サイズとして、レバーの長さ180ミリ以下
グリップ直径は40ミリ以下、
グリップの長さは140ミリ以下となっています。
ちなみに定価は税抜きで¥3,000-
付けるのは簡単で、カバーに開けられたグリップとレバー用の穴に
それぞれを貫通させてやるだけ。
固定には付属の紐を使って、ミラーのステーに縛り付けるというもの。
こんな感じになります。
少し頼りない感が否めませんが・・・
スイッチの操作が出来るように、親指の部分は出っ張った形状。
セルスイッチは良いとして、ウインカースイッチがスイッチボックスの下方に有るJA44では
正直なところ少々使いにくさを感じます。
なぜにウインカースイッチが下になったのだろうか・・・
ホーンの押しやすさの方が大事!?
この辺りは慣れるしか無いのかもしれませんが、グローブをした状態では難しいような気もします。
手首の部分はニットになっていて、手を入れると締まる感じで
風の進入を防ぐには期待大!!
さらに欲を言えばグリップヒーターも欲しいけれど
今の時点でヒーターは、とりあえず真冬の寒さをどれだけ凌げるかによって考える事にします。
カバーが袋状になっているし、小さいカイロを放り込んでおけば耐えられそうな気も。
邪魔になるかなぁ・・・
とにかくバイクに乗るようになって、ハンドルカバーは初の装備なので
過剰なくらい頼りにしている感が有ります。
スクリーン選びの時に、グリップまわりもカバーする物を選べば
より心強かったかな!?
寒くなるのは遠慮したい気もしますが、
カバーで凌げる効果も早く確認してみたいというジレンマ。
寒さを凌ぐとなると、レッグシールドの実力も気になります。
こちらは元々の装備品ですし、
カブの代名詞(?!)とも言える部分ですから
良い仕事をしてくれると期待しております。
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