積載性を上げる為、スーパーカブの荷台に箱を載せました。
この箱、いわゆるホムセン箱と呼ばれている物でRVボックスという製品です。
スーパーカブに限らず、バイクに収納力や積載性を求めたくなるのは良く有る事だと思います。
実際使ってみると、「超」が付くほど便利!!
ヘルメットは勿論、上着や買い物した物もポンポン入る。
丸みが少ない形状なので隅々まで無駄無く使えます。
積載用のネットでは落としてしまいそうなものだって安心して放り込めます。
形を気にしない限り、戦力になるのは間違いありません。
そんなホムセン箱ですが、少々手直しを必要とする部分が出てきました。
というのは、より便利に使える仕様として上蓋が外せる構造になっていますが・・・
上蓋をずらす事で、簡単に外せる構造なのです。
故意に動かさない限り、自然に外れてしまう事は無いと思っていましたが
開けたままにしておくと蓋が自然に移動して、やがて外れて落ちてしまうという現象が頻繁に起きました。
サイドスタンドを掛けた時に、外れる方向に傾くのも要因だと思うので
ホムセン箱を付ける際、それを考慮して付ければ大丈夫かと。
しかしながら使うには横置きにしたかった経緯が有るので、これは改善しなければならないのです。
調べてみたところ対策を講じた方がいらっしゃいまして、物は試しと同じ事をしてみました。
簡単な事で、ホースを切って差し込むだけ。
開け閉めしていると、そのうち落ちてしまうのでは!?とも思うのですが
今のところ何事も無く働いてくれています。
更なる改善策を考えてみると、パッキンに使うOリングにしたら
動きも見た目もシンプルになるかな?!と。
劣化によるヒビ割れには弱そうですが・・・
しかし、これも試してみる価値は有りそうです。
他にも試してみたい事として、上蓋の内側にネットを張ってしまい
そこに常備する物を入れておくのも便利そう。
外側にフックを固定しておき、ちょっとした物を下げられるようにしても良さそうです。
使いやすいように小細工していけば、利便性が広がります。
これから使い続けていくうえで、不足を感じたら加工してみたいと思います。
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