説明書を見ながら、部品を色別にランナーから切り離しています。
ゲート処理をした物から持ち手を付けて
塗装の準備へと進めていきます。
その中にキャブレターに付けるファンネルが有りました。
本来キャブレターとエアクリーナーボックスが繋がるようになりますが
エアクリーナーボックスを使わずに、直接キャブレターに吸気させる部品。
エアを吸い込むには当然、開口しているのですが
部品にはそれが無く、塞がっています。
カウリングが無いバイクですから、キャブレターは丸見え。
ファンネルも開口していないのが分かりやすい。
という事で、ドリルとリューターを使って
できる限り穴をあけてみました。
縁をもっと薄くできれば最高なのですが
破損してしまいそうなので、このあたりでやめておこうかと・・・
#1 アオシマ カワサキZ750FX {タンクとテールカウル}
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