ボディに調色した塗料を吹き付け、クリアーを重ねました。
一週間は放置しておきたいので、その間に別の部分に手を付けます。
早い話が、シャーシや内装に色付けして
必要な部分の小細工を進めていこうという作業。
旧車を作るにあたって、必ずと言って良いほど使うのが
ハセガワのミラーフィニッシュ。
窓枠やグリルなどに施工することが多いです。
フロントもリアのテールまわりも、ノーマルの格好で作ります。
ボディと組み合うと、どんな風に見えてくるのか楽しみ。
マフラーエンドには真鍮パイプを使って、肉薄な感じに作り変えました。
そういった部分的なところを細工して喜んでいるうちに
乾燥期間が経過しました。
ボディの研ぎ出しと、窓枠の細工を終えたのがこの状態。
裏側はフラットブラックで塗りつぶしています。
光線の透け具合が、裏打ちしていない時とは違ってきて
発色も良くなるし重みが出ます。
次回は完成させます。
#2 アオシマ 130ローレル {ボディの塗装} {テールレンズ}
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