130ローレルのグリルとボディ

プラモデル

ボディに調色した塗料を吹き付け、クリアーを重ねました。

一週間は放置しておきたいので、その間に別の部分に手を付けます。

早い話が、シャーシや内装に色付けして

必要な部分の小細工を進めていこうという作業。

旧車を作るにあたって、必ずと言って良いほど使うのが

ハセガワのミラーフィニッシュ。

窓枠やグリルなどに施工することが多いです。

フロントもリアのテールまわりも、ノーマルの格好で作ります。

ボディと組み合うと、どんな風に見えてくるのか楽しみ。

マフラーエンドには真鍮パイプを使って、肉薄な感じに作り変えました。

そういった部分的なところを細工して喜んでいるうちに

乾燥期間が経過しました。

ボディの研ぎ出しと、窓枠の細工を終えたのがこの状態。

裏側はフラットブラックで塗りつぶしています。

光線の透け具合が、裏打ちしていない時とは違ってきて

発色も良くなるし重みが出ます。

次回は完成させます。

#2 アオシマ 130ローレル {ボディの塗装} {テールレンズ}

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