プラモデルを作る工程で
時間の掛かる作業の中に塗装があります。
細かく塗り分けるにも手間暇を費やしますが
外装を塗り、それを乾燥させる事まで考えると
一番時間が必要かもしれません。
チャンバーを作ってみようと思った事から
先にソレに着手しましたが、
外装を塗り分けて、デカールを貼っていく作業に進みました。
ガンマ400のカラーリングはホワイトをベースに
ブラックとブルー系のストライプが二色入ります。
キットにはデカールが付属していて、
それを使ってストライプの色を乗せられますが、
ダクトなどの凹凸も有るので、濃いめのブルーは塗装にしました。
明るめのブルーはデカールで必要な部分だけを切り出して使います。
カウリング両サイドは、こんな感じになりました。
貼ること自体に難しい点は有りません。
難しいのはストライプの間隔と角度。
アッパーカウル、サイドカウル
タンクからサイド、リアにまで繋がっているデザインなので
それが綺麗に揃っていないと、今一つ恰好がよろしくありません。
少し不安が残るものの、多分これで良かろうと思われる配置になりました。
色が入ると早く完成させたくなってきます。
今の季節、気温は暑過ぎず寒過ぎず
空気は乾燥しているので、塗装には絶好のチャンス!!
クリアーが綺麗に吹ければ最高です。
ハセガワ RG400ガンマ #2 {外装の塗り分け} {デカール}
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