プラモデルを作っている過程で
何が一番つらいか!?って・・・
触れずにいる期間!!
問題はボディに着色を終えてからなのです。
特につらいのがクリアーを吹いた後の乾燥待ち!!
風の無い、穏やかな晴れの日は天日に当て
そんな好条件な日以外は、屋内に放置しておきます。
組み立てる順序は、ボディから手を付け始め
塗装してから細かい部品へと作業を進めているのですが
プラモデルに触れるのが夜間の短時間であったとしても
気分次第で作業が快調に進んでしまう。
それはそれで良い事なのですが、
細かな塗り分けや細工が上手く進んでいくと
次第に完成した格好が見たくなり始め、
どれだけボディに艶が出せるか気になって仕方が無い!!
ペースが上がれば上がるほど、研ぎ出しを始めたいストレスが溜まってくるという・・・
どうにかこうにか、GT-Rのボディを乾燥させる期間をやり過ごし
鼻息荒く、研ぎ出し最後のセラミックコンパウンドまで終えました。
磨きを終えた後に、ハンドソープと歯ブラシを使って洗車。
拭いきれなかったコンパウンドを洗って落とします。
まだまだ艶を欲張りたい気持ちがありますが、
今の腕では上出来だと思われます。
塗装を剥がしてしまった部分が無かったので良しとします。
お次は部分的な色付けと、窓枠などの細工です。
#6 アオシマ ケンメリGT-R{シャコタン}{ボディの研ぎ出し}
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