コンバインを作る

プラモデル

緑が濃くなった田園の中を走るのが結構好きなのです。

風が吹くと波のようにそよぐ稲と、

稲がサワサワと音を立てているのを聴いていると

はたから見たら変人ですが、心地が良いのです。

そうなると!!ですよ

農機具が恋しくなりますねぇ・・・

人として自然な感情です。

いや、そんなことも無いですが

積みプラから農作業機械を引っ張り出しまして

ハセガワから、ヤンマーのコンバインを作ることにしました。

なんだか凄い事になってますねぇ。

こんなのがメキメキと家に突入して来たら怖いですねぇ。

タイムボカンシリーズのビックリドッキリメカみたいで

布団に寝たまま巻き上げられて、身ぐるみはがされた格好でポイ捨てされそうです。

くだらない冗談はさておき、

農機具はこれで2作目になります。

ブログを始めて間もない記事に、同じくハセガワから

ヤンマーのトラクターを作りました。

スケールとしては小さめながら

かなり細かく再現されたキットで、部品も小さい。

しかし完成すると存在感は抜群で

完成品を見た方からの評判も凄く良いのです。

何より凄く格好良い!!

このトラクターと、今回作るコンバインを並べてケースに入れて

一緒にディスプレイしようと思っています。

トラクターはタイヤの回転はもちろん

車体を捻るように可動する機構も再現されていて、

形ばかりではない完成品に驚いたものです。

それもあって、完成したコンバインは

いかなる新鮮味を味あわせてくれるのか期待が膨らみます。

さすがにキャタピラーは一体化している部品なので

ゴロゴロと転がらないようですが

きっと何かしらのギミックを隠し持っているに違いありません!!

と、ハードルを高くしてみたり・・・

まずはメインとなる赤系の色を再現するのが重要。

同じヤンマーでもトラクターとは違う色になるようです。

白い部分との対比が、結構鮮烈なイメージになりそうな気もします。

研ぎ出しは、あまりツルツルにしない方が

より「らしく」見えるようになるかも。

作る前から想像を膨らませるのも楽しみの一つですね。

#1 ハセガワ ヤンマートラクター YT5113A

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