男の決断によって交換することになったスーパーカブのミラー。
手元に届いたとなると、早く勇姿が見たいというものです。
交換前に触れておきますと、
純正ミラーからポン付けで取り付け可能なネジサイズですが
正ネジで10ミリであれば交換が可能です。
まさにコレです。
さて、交換する手順としては
現在付けてある純正ミラーを、スクリーンのブラケットから外すだけ。
14ミリサイズのスパナやメガネなどを使って
ミラーを締め付けてあるナットを緩めてやるだけです。
これは、あくまでウチのカブの仕様での話になりますが
スクリーンを使っていない状態でも似たような手順で外せます。
純正ミラーを外したら、新たなミラーと差し替えてナットで固定するだけで完了。
簡単な作業で交換出来てしまいます。
思った通り、このミラーは良く似合う・・・
自己満足していますので、御了承ください。
ちなみにですが、調べたところによりますと
交換したミラーは、純正ミラーよりも2センチ低くなり
2センチ内側になるという事です。
そうなると、このスクリーンのブラケットと組み合わせると
元有った位置に、ほぼほぼ近い所に鏡面が来るという感じです。
まさに狙い通りの位置に来るので、理想の形です。
ちょっとした余談になるのですが
ミラーのステーを固定する角度は、どう決めたらよいのか!?
実は基準が分からず、ここかと思しき位置にしては離れて見る。
何だか違うと再び角度を変えては離れて見る。
そんなことを繰り返していくうちに、どこが正解なのか分からなくなり
暫く乗り回してからもう一度眺めて考えてみたり。
正解を検索して、ようやく今更基準となる角度を知る事になりました。
その甲斐あってハンドル幅より外に出ていた格好も
元の位置に戻って違和感なし!!
しいて言えばステーが手前に折れる格好なので
鏡面が手前に来るようになりますが、そこは十分許容範囲。
デザイン的にはバッチリ似合うと思います。
ライトバイザーと合わせてレトロチックなフロントに貢献してくれます。
一つ変えると、全然違って見えてくるのが嬉しい。
嬉しくなると、もう一歩先に進めてみたくなるという連鎖で
いつのまにかカスタムという泥沼にハマってしまうというのが常なのです。
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