ボディ全体にデカールを配置。
クリアーを砂吹きで数回。
艶が出るように塗り重ねる作業を、いつもより多めに。
軽く中研ぎして、再び艶出しの重ね塗りをしてみました。
乾燥させる事数日。
耐水ペーパー#2000で極力平らにしてから磨き傷を消す要領で#4000。
#6000へと続けた後、初めて使うコンパウンドを試します。
スジボリ堂のシステムコンパウンド。
ちなみに今まで使ってきたのはタミヤ製で、仕上げはハセガワのセラミックコンパウンドです。
ウエスに出した感じはタミヤの物より柔らかめ。
セラミックコンパウンドよりも硬めといった感じ。
塗面に軽く伸ばすように研いでいくと粒子が細かいような感覚がありながら
しっかり艶が出てきました。
極細目まで進むと、かなり艶やかな塗面になりました。
クリアーを厚めに重ねていることも要因として考えられますが
表面をレジンで覆ったような透明度と厚みが強調されています。
クリアーの工程とコンパウンドを変えた効果、両方の現れか!?
これは次回作でも試してみる価値がありそうです。
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