プラモデルに色付けを覚え始めた頃。
中学生くらいだっただろうか。
説明書に記載されている指定色が「黒」なら「黒」
それが艶消しだろうが、艶有りだろうが
とにかく「黒」であれば良かった。
シルバーの系統も同じで
似たような色が指定されていれば、
何もかも同じシルバーの塗料で済ませていました。
やがて艶有り、艶無しの違いに差を感じ始め
次第に使い分けするようになってきました。
さて、今回の750RS。
主に使うシルバー系の塗料の中から
4種類ピックアップしてみます。
まずはタミヤのフラットアルミ。
かなりの頻度で登場する塗料だと思われます。
アルミを表現した色で、艶が出ない塗料。
例えば、こんな感じ。
「シルバー」と言えばコレ。
という勝手なイメージの基本色。
これよりも高級感が出る色味がクレオスのスーパークロームシルバー。
粒子が細かく、表現力が良いと思っています。
主張しすぎない若干艶のある色味が好き。
続いてガイアノーツのスターブライトジュラルミン。
少し暗い色味で、重量感が出ます。
シルバー同士が組み合う場面で、色の差を出したいときなどに使っています。
丁寧に重ね塗りして厚みを持たせていくと
よりツルッとした表面になり、光沢も増します。
どの塗料も一度に厚塗りしたり、やめ時を逃してしまうと
ベターっとした銀色になってしまいがち。
中でもメッキ、バフがけ状の表現に使うプレミアムミラークローム。
これもガイアノーツの塗料で、吐出量を絞りつつ
数回に分けて色をのせていくようにすると良いようです。
塗りすぎ厳禁。
やめごろの見極めが迷いどころです。
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