塗料の希釈に強い味方

プラモデル

塗装にエアブラシを多用するようになってきましたが

毎回悩むのが塗料の希釈。

「大体このくらい」程度にサジ加減で済ませていくうちに

なんとなくコツが掴めると思っていました。

しかしこれが思ったよりも不安定。

当然と言えば当然。

そこで、ほとんどのキットに多用するブラック系。

そして毎回使うクリアーについて

メモリのついたボトルを使って、あらかじめ希釈してきました。

中の塗料を使えば当然減るわけで、

減った分は足していくことになります。

そうなるとクリアーは別として、ブラックなどに至っては

側面から液面が確認できない。

おおよその検討をつけながら希釈してみますが

そうなってくるとメモリ付きのボトルを使う意味がない。

溶剤が揮発していくので、必ずしも割合が一定にならないまでも

基準になる割合が掴めなくなる。

そして迷宮に入り込むといった悪循環になるのです。

それならばと投入してみることにしました。

重さで確認すれば分かりやすいですよね。

はじめからこうすれば良いのに・・・

という感が否めないのでした。

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