タミヤ GSX1100S カタナを復活させる

プラモデル

見れば見るほど

これは・・・

という点が見え隠れするカタナのキット。

とにかく組み立てて、バリっと格好の良い姿にしてあげたい。

汚れとカビが見える部品たちを、ランナーごとブラシで水洗い。

タンクやカウルなど、組める外装部品を組み立ててサフを吹く準備。

結構しっかり接着されていたように思っていたタンクが、思いがけず二分割に。

端面をヤスリでならして、あらためて接着。

合わせ目の裏側はテッシュペーパーを使って補強。

表側の合わせ目にはイージーサンディング。

かなり頑丈になったはずです。

さて、サフを吹こうとしたところでエアブラシのコンプレッサーが壊れた。

缶スプレーのサフが有ったので、とりあえずサフまでは完了しました。

良きかな・・・

タンクと並んで、組み立てておくべき部分がフロントカウル。

左右に分かれているところに、ライトとスクリーンが付くバイザー部品も参加する構成。

これも隙間が有っては見栄えが良くないという事で、接着してみました。

やっぱり隙間が目立つので、タンク同様イージーサンディングで埋めていきます。

ヒケてしまった部分は粘度の高い接着剤も併用。

ライトの開口部分両側から先端にかけて全て埋めました。

バイザーの継ぎ目も塞いでヤスリで見切りを出してあります。

1/6のビッグスケールなので、

完成したらアフリカツイン並みの大きさになるはずです。

#1 タミヤ GSX1100S刀 {塗装前の準備}

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