なんとか順調に進んでいるタミヤ、アフリカツイン制作。
最初は大きさこそサイズ感満点のエンジンながら
思いのほか見た目に反して軽量だったのです。
それを組み込んで、徐々に姿を現してくるにつれ
今では結構な重量になってきました。
ここからインテークなどの部品を追加装備していきまして、
マフラーを作る工程に入りました。
エキパイからサイレンサーと繋がる部分までは、ほぼ一体。
エキパイの着色は、下地にクレオスのスーパークロームシルバー2。
その上にガイアノーツのクリアーブラウンを吹いてみました。
部分的に微妙な濃淡も出しています。
サイレンサーと先端の出口。
この部分だけでも9つの部品で構成されています。
出口パイプは薄めのクリアーブラウンを少しだけ重ね塗り。
続いてはフロントフォーク。
アウター、インナーチューブとも金属パーツです。
シールの部分やボトムケースの接着には、ゴム系クリアーボンドを使いました。
瞬間接着剤使用という表記でしたが、白化してしまうのが怖かったのでボンドです。
内部にはスプリングを入れる仕様になっていて、スムーズに可動します。
そろそろ外装に着色してデカールを貼る工程に入ります。
#7 タミヤ アフリカツイン{ラジエーターの組み立て} {マフラーの組み立て} {フロントフォーク}
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