アフリカツインのエンジン

プラモデル

組み立て説明書の一番最初は、エンジンまわりの組み立て。

必要になる塗装を一通り済ませ、組み立てに入ります。

当たり前ですが、一つの部品が大きい!!

何だか凄い事になってきたぞ・・・

などと思いつつ、先へと作業を進めていくと

大きな塊になった組み立て済みのブロックの上に

さらにもう一組の塊が乗るという大胆な要求が!!

それはそうですよ。

腰下と腰上が有るのですから、こういう事になりますよ・・・

説明書に要求されるがまま、組み付けを終えたエンジンまわりが形になりました。

まだまだ完成とは言えない恰好ですが、オイルエレメントなどを付けると

普段作っている1/12とは比べ物ならない存在感。

これだけでも見ていて面白い。

反対側。

かなりゴツゴツした造形です。

実車を間近で見た事が有りませんが、かなり頑丈そうな造りです。

組み付けていて再現度に面白みを感じたのがフランジの部分。

フランジボルトの部分に隙間が出来るようになっていて

早くも拘りの強さを感じました。

ここだけ見てニヤけてしまうという、はたから見たら変態ですが

これはニヤけてしまいますよね!?

#3 タミヤ アフリカツイン {エンジンの組み立て}

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