ガンマ400が完成!!

プラモデル

さて、フレームにエンジンを載せるところまで進んだのが前回のお話。

お次はチャンバーを接続していきます。

上部に位置する膨張室は、接着してマスキングテープで固定しておきました。

同時に、純正サイレンサーのステーだけを切り取ってフレームに接着。

膨張室と自作サイレンサーの角度が合うようにしておきます。

上部にサイレンサーを接着。

仮合わせをしておきましたが、シートカウルとのクリアランスが上手くいくかが心配なところ。

多少の手直しが必要になるかも!?

フロントも組んでしまいます。

良い感じです。

スロットルワイヤーとブレーキラインの取り出し部分は

ハンドル部品とはそれぞれ別部品になっているので、

この時点で接着して、しっかり固着させておきました。

いよいよ気になるシートカウルを付けます。

サイレンサーの角度を少しだけ調整する必要が有りましたが

丁度良い位置に配置できました。

ようやくチャンバーが4本全て揃いました。

初めての試みにしては上出来かな!?

ライトやメーターパネルをカウルステーと接続。

フレームにマウントしました。

スロットルワイヤーも接続すると、雰囲気が増してきました。

シートカウルと違って、フロントカウルはポン付けになりますが

それでも綺麗に入ってくれるかは心配な部分なのです。

カウリングが無事に付きました。

レジンを使ったメーターもキラリと艶が有って良い感じ。

スイッチボックスの文字までデカールで再現されているので、かなりリアルな表現が可能。

あらゆる部分で細かく、小さな部品やデカールがたくさん。

それだけに再現度は高いし、苦労しただけ満足度も大きいキットだと思います。

最後にミラーやステップなど、後から接着する予定だったものを接着してしまえば完成です。

格闘の末、なんとか形になりました。

アッパーカウルとサイドカウルは、ピン状の部品で留める作りになっていますが

車体の固定部分にピタリと入ってくれたので、歪みは有りません。

シートの塗装は半艶にしつつ、

吹きつけの時に表面が粗くなるように加減して吹いてあります。

サイレンサーを純正よりも少しだけ長くしたので

突き出しが大きくなり、アピールが増しました。

太さも控えめにしたのでスマートに。

焼き色の表現は改善の余地が有ります。

数を重ねて上達していきたいです。

#7 ハセガワ RG400ガンマ {完成まで}(最終回)

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