最終的に組み合わせる形まで辿り着いた911GT1。
篏合の部分がどうなっているかによって
かなり緊張の度合いが高くなるところです。
このキットの場合ですと、フロントはすんなり組み合います。
ただ、ガッチリと噛み合うような作りではないので
後から外して眺める事が無ければ、
接着できる所は、しっかり付けておいた方が良さそうでした。
リアはルーフ後端に突起が有るので、そこを嵌め込んでやり
後端は車体に付けたブラケット部品と組み合う形になります。
部品の数は多くないですが、複雑に見えるのは流石。
BBSのホイールも格好良い。
タイヤのパーティングラインは消すべきでした・・・
なにはともあれリアカウルも装着。
綺麗なボディラインですねぇ。
フォグランプの部分にもデカールを貼って
ボディサイドからの模様が繋がります。
ダクトの入り方が大胆で格好良い。
素組のままでタイヤの位置が絶妙に決まるのも凄く良い。
デカールの位置決めと、確実に凹凸に合わせるのがキモになりそうです。
いろいろな意味で、もう一台作ってみたくなりました。
おすすめです。
#4 タミヤ ポルシェ911GT1 (最終回)
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