塗料の蓋が開かない

プラモデル

プラモデルを作るにあたり

必要な作業の中の一つである塗装。

エアブラシの時もあれば、筆塗りの時も。

塗料の蓋を開けようと捻ってみても

時として蓋が微動だにしない事が有るのです。

蓋をする前に瓶の縁についた塗料を拭き取っておけば

ある程度防げそうですが、

蓋のねじ山に流れてしまった塗料まで拭き取るのが・・・

正直、面倒だったりする。

そのまま捻って蓋をしてしまい、

次に使おうとすると開かなくなってしまうという感じ。

コレ・・・

瓶を振るとシャカシャカと音がして、まだまだ使える。

でも蓋が固くてあきません。

そこで輪ゴムを投入。

手も瓶も滑りにくくなるので、これで回ることも有るのですが

今回は血圧が上がるほど頑張ってもダメ。

以前、ウォータープライヤーで掴んで回したところ

瓶が割れて酷い目にあいました。

こんな時、何か便利な物が無いものかと探してみたところ

有りました!!

クレオスから出ていましたよ!!

普段ならネット通販で取り寄せるところですが

ちょうど休日が重なったので、店舗までノコノコ買いに行きました。

さて、その威力は!?

青い部品はゴムで出来ていて、瓶を丸ごと覆う事が出来ます。

黄色い持ち手の部分はクレオスだけでなく、タミヤにも対応していました。

両方をしっかり掴みつつ、ジンワリと・・・

あの苦労は何だった!?

というくらい簡単に外せました。

これは便利です!!

Hidepla.1 Channel
主に車のプラモデル制作の過程を紹介しています。 内容は素人趣味の域です。 御理解頂いた上、是非最後までご覧ください。 キットの選択、及び動画の公開はマイペースで行っています。 制作過程が順不同の場合が有りますが、御了承ください。 よろしければチャンネル登録も、お願い致します。 趣味のブログ トヨタ86とスーパー...

コメント