永い間部屋の隅に置かれたままのアコーステックギター。
ほこりをかぶったままでは可哀想だし、
たまには弾いてみようかと。
ボディの艶は無いし、弦は錆付いている。
指板はカサカサで、フレットがガビガビ。
弦を張り替える事だし、綺麗に出来るところはキッチリ見ておきます。
ペグの固定ねじがユルユル。
とりあえず増し締め。
拭き取れなかった部分のホコリを払っておきます。
指板に保湿する前に、フレットを磨きます。
普段はプラモデルに使うマスキングテープを使って
指板の部分を覆っていきます。
面倒くさそうに見えますが
プラモデルの部品を覆う事と比べれば単純な作業。
フレットだけ残して準備完了。
あとはピカールの力でゴシゴシ拭く作業です。
綺麗に磨きあがりました。
指板も保湿して良い状態に。
ペグもピカールで磨いて、ボディやネックも綺麗にしていきます。
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