エンジンを組み立て始め、形になってきたのが前回の話。
この状態にプラグやコードを追加すると、益々ソレらしくなってきました。
次の工程はフレームを作ること。
フレームは大きく4分割になっていて、ナットを仕込みながら一体化する構造です。
確実に接着して、しっかりしたフレームにしておきたい。
部品同士の合いが素晴らしく、調整の必要は有りませんでした。
出来上がったフレームに、エンジンを横向きにしながら潜り込ませ
今度は水平に戻しつつビスで固定。
エンジンマウントのブラケットもビス留めして固定します。
画像は右側になりますが、フレームのクランクケース下の部分は別パーツ。
エンジンを入り込ませてからメインのフレームと組み合わせます。
ステムの上下の部分、本来ベアリングが入るところも別部品になっていて
フレームを合わせてから接着します。
ここも隙間なくピタリと合います。
フレームはメタリックブラックで着色後、セミグロスクリアーでコート。
艶消しクリアーの指定が有りましたが、セミグロスにしてみました。
コイルとプラグコードを繋ぎました。
大きな部品同士なだけに、主張も強くて良い感じ。
コイルを固定しているボルトの頭は、後にクロームシルバーに塗りました。
とりあえず組み立てはココまで。
次の工程に必要な部品を切り出して、塗装を済ませておきます。
#4 タミヤ アフリカツイン {フレームにエンジンを載せる}
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