不本意な仕上がりになってしまったボディの塗装。
着色によるユズ肌が発生し、クリアーで少しだけリカバリー出来たような状態。
クリアーは時間を置いて二度吹きし、それから10日間の乾燥期間を設けました。
忙しかった事も有り、手を付けずに我慢ができたという・・・
さて、そろそろ研ぎ出しを始めても良いだろうと
休日の朝から作業を開始しました。
ちなみに通常の手順で進めると、まずは2000番。
6000番から8000番。
細目のコンパウンドに進み、さらに仕上げ目のコンパウンド。
セラミックコンパウンドで完了という流れ。
最近知った情報によりますと
ペーパー傷は、番手を二倍して進めると傷が消せるという技。
今まで通りだと2000番の次に6000番を使っていたので、
これでは先回りし過ぎるという事になります。
そんな事から、今回は4000番で研ぎ始めて8000番へ。
それからコンパウンドに変えていくことにしました。
塗膜を剥がさないという点でも、少しだけ心配が減るかもしれません。
とりあえず、ここまで研げました。
バンパーの傷が無くなっていないので、もう少し頑張ってみる余地が有ります。
こちら側は、まずまずといったところでしょうか・・・
まだまだ未熟、経験が足りません。
日々精進ですね。
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