クリアーを吹いてから二週間が経過。
欲を言えば1ヶ月置きたいところですが
触りたい欲求が爆発!!
様子を見ながら研ぎ出しを始めようと動き出しました。
が!!
もう一息頑張って我慢しようかな・・・
ということで
体に悪いので研ぎ出しに使う材料を取り上げてみます。
いつもの流れですと耐水ペーパー2000番から始め、
ラプロス、布ヤスリの6000番と8000番へと繋げます。
理想としては2000の次は4000、
そして8000へと行きたいのですが
この順序が染みついてしまっていて、なかなか変えていけない。
しかし今回はスポンジヤスリを使って進めてみます。
見ての通り、ケンメリには格好良いプレスラインがあります。
そしてこのキットのボンネットには主張が強い凹凸が。
布ヤスリを使うと表面の状態が指先に伝わりやすいのが良い。
ただ、柔らかいことで今回のようなエッジが立っている部分に使うと
際の部分をギリギリまで追い込みにくい。
そうなると適度な硬さのスポンジが有効ではないか!?と
今更学習できてきた「お猿さん」なのです。
続いてコンパウンドを使います。
上から細目、仕上げ目
そしてセラミックコンパウンド。
粗目から始めれば良さそうなものですが
失敗を恐れて細目から・・・
しかしそろそろ使ってみても良いのかな!?
と言いますか、
何か違ったコンパウンドで良いものが無いかという欲が最近出てきました。
何を使っても同じとは言えません。
自分との相性も有り、使ってみない事には判断つかず!!
お猿さんを脱却すべく、新たな事に挑まなくては!!
けれど、一度に色々変えず
回を重ねて判断していった方が、
それぞれの性質や効果が掴めそうです。
#4 アオシマ ケンメリGT-R{グリルを作る}
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