スーパーカブに乗る口実

スーパーカブ110

週末が待ち遠しい限りです。

どこでも良いからカブに乗ってフラフラしていたいという欲求。

あいにく今週末の天気は雨らしく、わざわざ雨の中に突入するのもねぇ・・・

どうにかしてカブに乗りたいぞ!!

と、上手い具合に荷物にならない仕事が入る。

これはチャンスでしょう・・・

乗らない手は無いでしょう・・・

仕事熱心な素振りをチラつかせつつ、そそくさとカブを引っ張り出してGO!!

問題無いのです。

これは業務の一環なのです。

決して週末に乗れないから、今のうちに乗っておこうという邪まな考えでは無いのです。

というのがタテマエ。

なにはともあれ、楽しく仕事が出来るのは良い事。

なるべく早い流れで走らずに済む道を選んで現場に向かいます。

遠回りではありません。

安全のためです。

というのもタテマエ。

最高のロケですなぁ。

建物とカブると、まるで「白馬」ですなぁ。

そうすると私は「王子」ですなぁ。

作業服の王子とは、とても無理が有りますなぁ。

それ以前に無理が有りますなぁ。

非常にくだらない事を思いつつ、カブとて何処でも絵になるのは面白いですね。

そして帰り道。

なるべくカブはシンプルな状態で乗っていきたいと考えている中、

リアサスを換えると効果的な話題をチラホラ目にしていたので

それを投入すべきか考えながら走っていました。

確かにフワフワしたリアの動きは認めます。

それが乗り心地について優しい感触で有るには違いないはず。

かたや、ネガティブに捉えれば収まりが悪いとも言えそう。

底付きしている瞬間も感じられるのは否めません。

ならば交換する!?

となると、そこまで求めるか!?というところに行きつく。

もともとカスタムして乗るのは、バイクも車もしてきた事。

ただ、それぞれどこまで、どういう仕上げにしたいかが重要で

枠を外れると失敗に繋がるのは重々承知。

サスの交換は興味が有るけれど、カブで攻め込む走りをする事は無いし

今のところ腰が痛くなるほど長距離移動もしていない。

ユルい外観が変わってしまうのも勿体ないし・・・

ということで、サスがヘタってきたら考えるという事にして

無事に帰宅といったところで締め。

Hidepla.1 Drive
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